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この記事を書いている人


CHIAKI


平成を乗り越えた元転勤族     

職業:ITワーカー&ライフワークブロガー  

趣味:独泉・料理・ひとりカフェなど

ネットワークビジネス 報連相なんか、やめちゃえ!

※当ブログはプロモーションを含みます

目次

「報連相」というのは・・・

仕事などで、連携を図るのに重要とされている「報連相」

「報告」「連絡」「相談」という一連の行動を
まとめたのが「報連相」といわれています

だれでも知っているかのような
イメージがありますがいかがでしょうか?

きっと解っているつもりでも
重要性までは十分理解できていていないのかもしれません

ちなみに、、、

<報告>
上位者やリーダーからの指示に対して、経過や結果を知らせること

<連絡> 情報を関係者に知らせること

<相談> 上位者やリーダーに相談すること という意味になっています

報告をしていないと・・・ 上位者やリーダーが状況を把握できない

連絡をしていないと・・・ 上位者やリーダーと情報の共有ができない

相談をしていないと・・・ 改善点を発見できない といったことになるみたいです

当然といえば当然かもしれません
ネットワークビジネスにおいても 「報連相」は重要だと思いますが、

実際のところ 「理解できている」のと、「実行できている」のではかなり違うようです
十分に理解できている場合でも、
継続的に実行できていないというのが 多くのパターンのようでもあります

「報連相」はキライ

とある、トレーニングの現場で・・・

みなさんは「報連相」の必要性なんかは、
十分に理解できていますか?


はい!

でも・・・
「報連相」って、メンドクサっ!ってなりませんか?

はい・・・

「報連相」、、、
キライではありませんか?


あまり、得意ではありません

「報連相」って、継続できないと思いませんか?

最初だけになってしまいそうです

「報連相」したくないんじゃない?

できれば・・・

やっぱりね じゃぁ、なんでするわけ?
「したくないようなことは、しないで!」っていってるでしょ?

だって・・・
普通は「報連相するようにって」いわれてるし・・・  

一般論では、 たしかに「報連相」は重要とされています
しかし、必要性を感じないのなら
やめた方がいいと思うわけですがどうでしょうか?

たしかに 面倒くさいし、その効果も不鮮明かもしれませんしね
そもそもそんな義理あるのかも疑問だったり。。。  

では、リーダークラスではどうでしょうか?

☆やり方を教えてるのに「報連相」もしてこない!

☆「報連相」がないから、何を考えているのかわからない!
☆「報連相」もしれこないのに、勝手にやって失敗してるし!

といったようなことも言われているようです

「報連相」もできないなら
ビジネスをする資格なんてありません!
なんて言い出す人も・・・

「報連相」なんかやめちゃっていい!

「報連相」は、、、
メンバーさんに求めるものでもない!

「させる」ものでもなく、 「させられる」ものでもない!

そもそも「報連相」とは?

ネットで検索すると、、、

一般に、1982年に山種証券社長の山崎富治が
社内キャンペーンで始めたことが広く知られている(著書『ほうれんそうが会社を強くする』がベストセラーとなり広まった)。
なお、発案については諸説あり、風呂で思いついたとか、ぼんやりしてるときに思いついたとか、
あるいは福島中央テレビ元社長の今泉正顕による、元々提唱したのは日本青年会議所会頭をしていた若き日の
山崎種二であるという説まである。
また、まるは食堂では1960年頃より経営理念として
ほう・れん・そうを制定しており、元祖では無いかと言われてもいる

といったような情報がありました

いずれにしても、
昭和の時代に流行したビジネス用語だということがわかります

そう、昔の名残りってやつです
いま、私たちが生きているのは現代ですし
そもそもネットワークビジネスという自由な世界にいます

しかも、時代は不況といえます

報連相・・・ ちょっと時代にも合っていないのかもしれませんね

 

「現実」に目を背けるな!

多くのメンバーさんにとって、

「報告」「連絡」「相談」なんて
結局、めんどくさいだろうと思うのです

まず、
的確にしてくることはないと思っていいでしょう!

とはいえ、
成果をあげたくて行動しているメンバーさんであれば
「連絡」ぐらいはしているものです

「相談」も、必要性を感じていればしてくると思います

はやり、、、

「報告」が、一番のネックとなっているようです

求めても仕方ないことなのかもしれません
ですが、あえて言うとするなら・・・

「何かあれば、すぐに教えてくれるとうれしいな。ちょっと心配だから・・・」


といった感じで、お願いする程度が良いのかもしれません

結局は「本人次第」なんだろうと思うわけです
すべてにおいて、 本人の意思が最強と思うのです
催眠術をかけたりできるわけでもありませんしね

最終的には、本人主義に徹底するしかないのかもしれません

なるべく「仕事」はしません

とはいえ、、、、 サボってるという意味でもありません

「仕事をしない」という意味は、

「事に仕えて、事を進める」ということをしないということです

良くわからないですよね・・・

かんたんにいうと、
「食を与えるより、食を獲る方法を教える」みたいなことです

最優先は「人材育成」

最優先は『人物育成』 「方法を教えるよりも、人材を育成する」ということです

つまり、、、 「一緒に歩める人物に育てる」 これが最優先かもしれません  

「報連相」にあてはめると・・・

(1)自主的に「報告してあげたい」と思ってくれる人
(2)楽しく挑戦できる人

まず、最優先とすることは

(1)自主的に「報告してあげたい」と思ってくれる人
「報告すべき」ではなく「報告してあげたい」と思われることです

ネットワークビジネスでは
雇用契約など、何もない自由な関係のメンバーさんです

「報告すべき」からの「報連相」はさけたいところです
「報告してあげたい」からの「報連相」を待つしかなさそうです

そのためにも、
これまでの「報告すべき」からの「報連相」はやめにします
あとは、「本人主義」ということになります

そして、もう1つが

(2)楽しく挑戦できる人

楽しくないと、挑戦し続けられないですよね?
失敗しないと、強くもなりません

だから、、、 「報連相」は必要なしです

手はかけずに、心をかける!

一時的な「売上げ」や「組織人数」なんて 実はどうでもいいんです
「そんなの、どうせ残りません 早かれ遅かれ消えてなくなります」

といわれても、理解できる人は少ないかもしれませんが

最終的に「一緒に歩める人物に育てる」ということが重要のようです

もう「報連相」じゃない

では、 どうするのかといえば、、、
相談→連絡→報告 がいいらしいです

すでに、結果が出てしまってから
報告してもらっても手遅れですしね

最初から相談してくれれば、なにかのアドバイスができるかもしれません
それから、
定期的に連絡をとり、報告をしてくれたら理想かもしれませんね

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平成を乗り越えた元転勤族

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家事・育児たまにエンジニア

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